チュチュアンナは、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンをはじめ様々な団体との連携により、貧困に直面する子どもたちの経済や地域の発展を支援しています。
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンと特定非営利活動法人ビーンズふくしま(福島県)による子ども支援活動に2016年4月から参画しました。2011年3月の東日本大震災後、仮設住宅で生活をしている子どもたちに、学びや遊びの場を提供する活動です。加えて、生活困窮家庭の子どもたちの環境改善と支援活動に協力しました。
チャイルド・スポンサーシップは、貧困に直面している子どもたちが健やかに成長し、教育を受け、やがて自立できるよう支援するプログラムです。当社はこれまでに60人以上の子どもたちのチャイルド・スポンサーとして支援に参加してきました。支援している子どもたちとは、手紙やグリーティングカードを交換するなど心のふれあいも深めています。
小学校や幼稚園の建設を中心に、教育や保健衛生などを整備する活動をおこなっています。貧困に窮している地域の過酷な状況を整備することで、子どもたちの健やかな成長のお手伝いをさせていただいています。
今後も困窮している国々の支援を継続して進めていきます。
バングラデシュ人民共和国 ランゴルバンガ小学校建設、ラムナットプール小学校建設
マラウイ共和国 HTCセンター(HIVテスト・カウンセリング)建設
ベトナム社会主義共和国 イェンタイ・コミューン幼稚園建設
日本全国の児童養護施設の子どもたちに、年3回(春・秋・クリスマス)当社の靴下を寄贈しています。
チュチュアンナ1%クラブ発足以前から続けているこの活動は、当社が社会貢献活動をはじめるきっかけとなった活動です。寄贈のたびに子どもたちから手づくりの手紙が届き、あたたかい交流を続けています。
チュチュアンナ1%クラブとして社会貢献活動を始めた時に最初に訪問させていただいた児童養護施設です。
このご縁をきっかけに毎年クリスマスに、園の子どもたち一人ひとりにプレゼントをお渡ししてきました。